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まんがで夜更かし

「なぜあなたは漫画を読むのですか?」と聞かれたら、そこに漫画があるからと答えます。

ADAMAS【宝石の能力を武器に戦うSF作品】皆川亮二

SFアクション

名作「ARMS」や「スプリガン」を世に送り出した、皆川亮二さんの作品である同作「ADAMAS(アダマス)」。既に完結しているマンガで、皆川さんの中では珍しい女性が主人公のマンガです。それでは、まずはあらすじから。

 

 

 

あらすじ

流崎麗華(りゅうざきれいか)は、宝石の力を借りて戦うことのできる「宝石使い(ジュエルマスター)」。宝石の能力を使えば、相手が身に着けた宝石を通じて敵の行動を封じたり、宝石を埋め込んだカイザーナックルで自分の力に宝石の力を加えて戦う事ができる。そんな彼女はジュエルマスターの能力を用いて、宝石の密輸組織「シャニ」と戦っていく。

感想

皆川さんのマンガ、久しぶりに読みました。特にARMSが大好きで、何回も読み直しましたね。もう内容はあんまり覚えてませんが(笑)。この作品も、 特殊な力と、強烈な身体能力を持った主人公が、巨大組織に立ち向かっていくSF作品で、まさに皆川さんらしい作品になっています。

ただ、2巻まで読んだ印象として、ARMSに比べると、そこまで魅力がある作品じゃないですね。宝石から力を借りる、という設定は面白いんですけど、宝石からどんな力を借りてるかがちょっとフワッとしてるんです。

1巻で「宝石をいっぱいしてる人は、拳銃のトリガーが引けない」っていうシーンが何回も出てくるんですけど、どういう力が掛かってるから、引けないのか?そこの説明がないので、宝石使いの魅力がいまいち伝わってこないんですよね。

さらに、最初の方は方向性がイマイチ定まってなかったのか、主人公はどの宝石でも力を借りれるんですよね。能力が限定されてるからこそ、SFは面白いと思うんですが。。。ただ、物語が進むと色んな宝石使いが出て来て、面白くなってきます。2巻までにもエメラルドの宝石使いと、ラピスラズリの宝石使いが出てきます。

すぐに、続きを買おうとは思いませんが、いずれ続きを読んでみようと思います。