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マンガルチャー

漫画は癒し

バイオーグ・トリニティ【あなたは何と融合したいですか?】大暮維人、舞城王太郎

SFアクション

どうもこんにちは。最近、LINEマンガと、ニコニコ書籍のお陰で衝動買いが多いような気がしている今日この頃なんですけど、今回紹介する、バイオーグ・トリニテイもその一つ。無料で1巻だけ読んで、その世界観にハマってしまい、一気に5巻まで衝動買いしてしまいました。それでは、まずはあらすじからどうぞ! 

バイオーグ・トリニティ 1 (ヤングジャンプコミックス)

バイオーグ・トリニティ 1 (ヤングジャンプコミックス)

 

 

1巻あらすじ(巻別あらすじは、記事下に)

そこは、何年も先の世界。その世界には両手にバグ穴と呼ばれる穴が空いた、バグラーと呼ばれる人達がいた。バグ穴は、何でも吸い込むことができ、吸い込んだ物や動物と融合し、その力を発揮する事ができる。こんな異質な能力もこの世界では普通になっていた。

そんな異変が日常になってしまった世界で、主人公の藤井は、榎本扶三歩(えのもとふみほ)に惚れていた。さらに、藤井の親友「穂坂正路」や極子(キワコ)と、普通の学園生活を送っていた。

榎本扶三歩が世界の法則を支配する存在であるとも知らずに・・・

 

感想

あらすじを書きましたが、このマンガはあらすじを書くのが難しいです。このあらすじの中に書けていない面白い部分が、もっとたくさんあります。そのあたりを、もう少し、下記に細かく書いていきたいと思います。

 

ストーリー設定

何よりも、このストーリー設定が素晴らしいです。普通の世界で、異質な力を持つ主人公が非日常に飛び込んでいく、という設定はたくさんありますが、異質な力を持つ人間が当たり前の世界の中で、さらに異質な世界に飛び込んでいくという設定は少数派だと思います。

 

さらにこのマンガの凄いところは、世界があまりにも異質なのに、異質があまりにも普通に描かれ過ぎているところ。こんなマンガ、滅多に出会えるものじゃありません。

 

 

画力

これも、オススメするのに、譲れないポイントです。とても絵が綺麗でかつ、アーティスティック。表紙以上に魅力的な絵がもりだくさんになっていますね。

 

物語が進むにつれ、バイオーグハンターという、武装した忍者みたいな人間や、クラッシュバグラーという、クリーチャーのような存在も出てきます。

 

バイオーグハンターが持つ武器も細かく書かれているし、クラッシュバグラーの気持ち悪さもとても丁寧に書き込まれています。これらの絵の綺麗さもこのマンガをオススメするポイントです。

 

 

まとめ

もっと面白さが伝わるように書きたかったのですが、紹介が拙くなってしまいました・・・。言い訳ですが、このマンガは色々な謎と伏線を持った内容となっており、全部説明すると、面白さが半減してしまうこともあり、説明が難しいんです。

 

また1巻から情報量が多く、文字で伝えるのが難しいのも事実です。百聞は一見に如かず、ぜひ一度手にとってバイオーグ・トリニテイの面白さを知ってもらえたら嬉しいです。

 

 

巻別のあらすじ、感想

バイオーグ・トリニティ 2 (ヤングジャンプコミックス)

バイオーグ・トリニティ 2 (ヤングジャンプコミックス)

 

 バイオーグハンター8号により、瀕死の状態まで追い込まれた穂坂を、バグ穴に吸い込んだ藤井。バイオーグハンターの力で、8号が操るメガクラッシュバグラー「タワーオブバベル加藤」を撃退する。平穏を取り戻したかのように見えたが、そこには穂坂はいない。穂坂に惚れていた扶三歩は穂坂の家に向かうが、それには穂坂がセキリュティとしていた、バイオーグ「アルデバラン」がいた・・・

 

藤井がバグラーとしての力を覚醒させてから、さらに物語が面白くなってきます。特に面白いのが、穂坂の家にいるサポートシステム「ゴーリィー」の操るアルデバランのところ。世界の法則を支配する榎本芙三歩の力が見え隠れしてきて、なぜハンター達が彼女を守るのかがわかってきます。

 

あ、あと藤井が好きなのに正直になれない極子がとてつもなく可愛いです。

 

 

 

バイオーグ・トリニティ 4 (ヤングジャンプコミックス)

バイオーグ・トリニティ 4 (ヤングジャンプコミックス)

 

 やっと明かされる榎本二三歩の謎と、バイオーグハンターの目的。戦いばっかりだったけど、この巻から、目的がはっきりしてきて面白くなってくる。しかし、この人やっぱり絵が上手い。世界の構造はティーカップと同じという説明のシーンは芸術性を感じるなぁ。