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まんがで夜更かし

「なぜあなたは漫画を読むのですか?」と聞かれたら、そこに漫画があるからと答えます。

Blackline 【インディーズマンガの傑作】 水瀬チホ

SFアクション
Black Line 1 (ファミ通クリアコミックス)

マンガボックスインディーズで掲載されているBlackline(ブラックライン)が単行本化され、紙ベース、kindleの両方で発売されています!これは嬉しい!

  

Blacklineの紹介も兼ねて、オススメポイントについてお話したいと思います。それでは、行ってみましょう!!。

 

内容とか、感想とか

ストーリー

ジャンルはSFアクション。世の中には、シロと呼ばれる能力者と、黒使病(クロ)という異能力の暴走者がいて、シロの主人公「ジン」がクロをやっつけていくという話。

 

ちなみに、Blacklineというのは、ジンを始め、クロを駆逐する組織(警備会社)の名称です。 能力は色々あって、ジンの能力は、周りの時間を遅らせ、本人だけは普通に動ける「時間遅延(エアスロー)」という、ジョジョなら、ラスボスクラスの能力。他のキャラクターでは、人形を操ったり、体がとんでもなく硬くなったり、刀で切りつけた相手の精神崩壊させたりする能力があります。

 

個人的に一番好みなのは、内蔵が強化されすぎてて、息だけで相手の上半身を吹き飛ばせる能力をもつ「デレス」というキャラクター。

 

世界観

近未来が舞台になっていて、出てくる機械が未来を感じさせるものが多いです。中にはパペットと呼ばれる機械仕掛けの人形が出てきたりなんかもあります。

 

また、登場人物は、人間だけではなく、キメラ(ほとんど人間の格好ですが・・・)が出てきます。能力者は人間だけではなくて、キメラにもいるので、登場人物の幅が広く、楽しむことができます。

 

おすすめポイント

まず、何よりも絵が綺麗。個人で書いているレベルで、このクオリティーはすごい。物語にもきちんと厚みがあって、読みごたえがあります。 なぜクロが作られたのか。ジンが周りから恐れられる能力はなんなのか。アダムとは、そしてクロを作った詳細が示された赤い本(レッドリポート)とは。

 

こういった伏線が最初から、きちんと考えられていたのでしょう。第一話からジンの敵となる「ユラ」らしき人物が登場している事、プロローグでの最後の数ページのジンの発言から、ストーリーの設定をきちんと作り込まれているような印象を受けます。

 

作画もさることながら、インディーズとは思えないレベルの伏線を丁寧に張っているストーリーの奥深さもこのBlacklineのおすすめポイントです。

 

まとめ

繰り返しになりますが、インディーズのレベルで、このクオリティは本当に凄いです。この記事を書いている段階で、50話くらいまで進んでいるはずですが、更新のペースはさほど落ちず、ほんと更新される度に楽しみに読んでいます。

 

そういえば、作者の名前が「らいおんろっぷ」から、「水瀬チホ」さんに変わりましたね。もしかして、メジャーデビューが近いんでしょうか。

 

Black Line 1 (ファミ通クリアコミックス)

Black Line 1 (ファミ通クリアコミックス)