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【BOY(ボーイ)】フザケているけど、熱いハートを持つハレルヤが主人公の不良漫画

BOY 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

今回紹介するのは、少年ジャンプで連載されていた「BOY」。

近い時期に連載されていたのが、「ルーキーズ」を書いている森田まさのりさんの「ろくでなしBLUES」なので、不良漫画が多かった気がします。

もちろん、今回紹介するBOYも、ろくでなしBLUESも大好きです。このBOYは少年ジャンプ+で3話まで無料で読めます。

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ストーリーは不良少年同士のバトル

メインの話の流れはシンプル。主人公のハレルヤ、その友達の岡本、一条の誰かが不良に絡まれるというトラブルを起こす → その不良軍団との抗争を起こす。

あとは、とにかく不良同士のバトル。ドラゴンボールや幽遊白書ではないので、「気」を打ち出すような必殺技は一切ありませんが、不良の喧嘩ならではの姑息な手段で欺こうとするシーンはたくさんあります。

 

姑息な手段を爽快にぶち壊すハレルヤがたまらない

この物語の最大の魅力は、不良同士のバトルじゃないと思っています。根性、気合いで真っ正面から仲間を守るという流れも嫌いではないんですけど、ハレルヤは全部が全部そうじゃない。

姑息な手を使ってくる相手には、読者の想像を超えてくる方法で、相手を潰しにかかります。

最初の方でハレルヤが通う学校の楽高の番長にダマされて、1対多数の状況になった時にバレーボールのネットをつなぎ合わせた「投網」で一網打尽にしたシーンは本当に笑かされました。

 

そんなハレルヤは心に刺さる言葉を連発する

不良漫画でありながら、無茶苦茶なことをするハレルヤですが、抗争の最終局面になると、めちゃくちゃ良いことを言います。

個人的に「神崎」編が好きで、最後のシーンは何度も読みましたね。

 

「死ぬことなんかより、無敵の日比野晴矢様に負けるのが怖えんだろ」

(BOY 105話より引用)

 

というシーンは、本当にかっこよかった。神崎を「何かに負けそうになっている自分」と重ねてしまってたからかもしれません。

その後、無敵のハレルヤは当然神崎に勝っちゃうわけなんですけど、倒れる直前に言った神崎の言葉が「おれは変わらねぇぞ・・・」も、たまらなく好きでしたね。

 

他にも熱いキャラクター達がたくさん

基本的におおふざけしているのは、ハレルヤだけ、他のキャラクターはそんなことはありません。ザ・不良漫画という熱いキャラクターが多く登場します。

過去に、二トロブラッズという不良軍団を立ち上げ、現在は誰よりもロックンロールな男「一条」や、画家になるためのフランス留学を夢見ている岡本など、男から見れば憧れるような清々しいキャラクターがたくさん出てきます。

ハレルヤ、一条は不良として、もともとすごく強いキャラクターなんですが、岡本はそうではありません。

だからこそ、岡本に自分を重ねて読んでしまう人も多いのではないのかなと感じることがよくありますね。

 

まとめ

この記事を書いているのが2017年。この漫画の連載が始まったのが1992年で、終了したのが1999年なので、もうすぐ20年くらい経つ作品ですけど、とにかく面白い作品。

背中からバットやフライパンが出てくるトンデモなキャラクターが主人公ですが、この主人公が発する言葉のエネルギーは、人の心を動かすパワーを持っていると、読み返すたびに感じる名作です。

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