読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まんがで夜更かし

「なぜあなたは漫画を読むのですか?」と聞かれたら、そこに漫画があるからと答えます。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか【ベル君の純粋さに泣ける】大森藤ノ、九二枝

さて、2015年春アニメが始まるなかで、ぼくが注目しているのは、「ベイビーステップ」の第二期と、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか」ですね。今回は、その「ダンまち」の紹介をしたいと思います。それでは、どうぞ!

 

 

あらすじ

主人公「ベル・クラネル」は、ダンジョンに挑み始めて半月足らずの駆け出し冒険者。いつものように、ダンジョンに潜っていると、ダンジョンの奥深くから出てきた大型級モンスター「ミノタウロス」に襲われる。

 

そこに、飛び込んできて、一刀のもと、ミノタウロスを撃破したのは美しさと強さを兼ね備えた「剣姫」アイズ・ヴァレンシュタイン。

 

アイズに助けられたベルは、その強さと美しさに一目惚れしてしまう。そして、その思いから、彼のこれからを変えるスキル「憧憬一途(リアリス・フレーゼ)」が発動する・・・

 

感想・レビュー

この「ダンまち」、タイトルから女の子との出会いばっかりかと思ってたんですが、全然そんなことなかったです。とても丁寧に、ベル君が成長していく様子が描かれています

 

世界観の設定がイイ

まず、冒険者はすぐに冒険できる訳ではなく、神様が作るファミリアに所属する必要があります。ベル君の所属する「ヘスティア」や、アイズが所属する「ロキ」、他にも冒険をせず、武具を売る「ヘファイストス」などがあり、どのファミリアもとても個性があります。

 

さらに、タイトルにもある女の子との出会いばっかり描かれてるのかと思いきや、ダンジョンに関する設定もキッチリしています。モンスターの画、能力、ダンジョンがある都市オラリオのできた背景、ギルドの存在など。このあたりの設定の深さが魅力を増してるポイントのうちの1つですね。

 

あ、個人的には、ポーションなどを売る「ミアハ」のファミリアが好きです。

 

女の子のキャラが様々

キャラは一通り揃っているといって間違いはありません。ロリで主人公にデレデレのヘスティア、ピュアさの塊のようなアイズ、美の神フレイヤ、S気質抜群のヘファイストスなどなど・・・女の子キャラは、神様やヒューマン、小人族、エルフなど色んなタイプがいるのですが、彼女達から好かれるベル君のもて具合が半端ないです。

 

コメディの要素も十分

ベル君の神様であるヘスティアがかなりイイ味を出しています。ベル君との絡みは夫婦漫才のような雰囲気を出していますし、他の神々とヘスティアの絡みもコントみたいな感じですね。

 

何より、ベル君の純粋さに泣ける

主人公のベル君が、相当ピュアです、いやピュアレストです。これが、物語としてとてもイイ味を出しています。

 

特に4巻のリリとの話、きちんと話が作りこまれていて、ヤバイです。リリのピンチに飛び込んでくるベル君のカッコよさと発言のピュアさが折り重なって、イケメン臭プンプンです。

 

 

まとめ

この「ダンまち」、たまたまでしたけど、手に取って読んでみて、とても良かったです。こんな面白いマンガに出会えるとは。買って、数日ですけど、4回読み直しました。

 

結局、本命のヒロインである、アイズさんとの絡みは少々あるものの、本格的な展開はなし。故にまだまだ楽しめる時間が長いということ(⇒5巻からまともに絡み始めました)。

 

今後の刊行が楽しみです。ちなみに、ベル君が憧れている、アイズが主人公の「ソードアート・オラトリア」もコミカライズされており、現在はそっちを読んでます。4月からのアニメも見るぞー!

 

 

今回紹介したのはこちら!

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (1) (ヤングガンガンコミックス)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (1) (ヤングガンガンコミックス)

 

 

 巻別の感想はこちら!

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか 5巻

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 5巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 5巻 (デジタル版ヤングガンガンコミックス)

  • 作者: 大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ),ヤスダスズヒト,九二枝
  • 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
  • 発売日: 2015/06/25
  • メディア: Kindle版
  • この商品を含むブログを見る
 

 アニメ編でもあった、アイズとの訓練を収録しているけど、逆に言えば、それだけ。アニメとは全く違うストーリーになっていて面白いですね。

 

残念ながら、ダンジョンに潜るところは5巻ではほとんどなし。でも、リリの子犬バージョンが見られるので、まぁ良し。

 

美の神フレイヤのちょっかい出しも始まっているので、次の巻では、ミノタウロス編かな。しかし、他の男に目が言ってるのに、それに説明つけて仕事をちゃんとするオッタルがカッコいいなぁ。