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まんがで夜更かし

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ダーウィンズゲーム 1~9巻 感想 【SNSを用いた異能力者達のバトル】FLIPFLOPs

ファンタジー
<本日のオススメマンガ>

ダーウィンズゲーム 1 (少年チャンピオン・コミックス)

 

「まんがで夜更かし」を訪れていただき、ありがとうございます。どうも、こんにちは、ススム(@manga_yofukashi)です。

 

別冊少年チャンピオンで、連載中のFlipFlopsさんのマンガ「ダーウィンズゲーム」、これ面白いですね。バトル物のマンガでどんどん強い敵が出てくるという流れは、少年誌ならではですけど、絵が丁寧でとても見やすいし、描かれている女の子もかわいい。私の好みは、ヒロイン、シュカですね。

 

LINEマンガで連続掲載されていた事が読んだキッカケで、続きが気になりすぎて、全部まとめて大人買いしてしまいました。一気にお金使っちまった。。。

 

面白いので、まぁいいか。それではあらすじ、感想行ってみましょう。

 

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全体あらすじ

ある日、主人公の須藤要(すどうかなめ)の元に友人の京田から、「ダーウィンズゲーム」というソーシャルゲームの招待メールが届いた。招待リンクをクリックしたカナメは、画面から出てきた蛇に噛まれて気絶してしまう。

意識を取り戻したカナメは体調不良で早退し、電車に乗っていた。すると目の前に地元球団のマスコットキャラクター「バンダ君」が目の前に、包丁を持って、座っていた。。。

(巻別のあらすじは記事の最後です)

 

感想・レビュー

いやー、さくさく読めて面白いですね、ダーウィンズゲーム。ちょっと残酷な部分もありますが、基本的に超能力を使ったバトル物なので、気軽に読んでいけます。

ゲームをリアルの世界に持ち込むというマンガは過去からいくつかありますが、今回は設定がソーシャルゲームで、登場人物も基本、スマートフォンを使っているのを見ると、時代を感じてしまいます。スマートフォンを使っている最近のマンガだと、リアルアカウントとかですかね。

 

バトルの肝"異能(シギル)"

さて本作のバトルの肝になる、蛇に噛まれて発現する異能(シギル)ですが、イメージとしては「烈火の炎」の魔道具に近いです。4巻で出てくる、スイとソータは水鏡凍季也、3巻から出てくる「花屋」は植物を操る能力は木蓮に似てますね・・・

ただ能力が似ているとはいえ、ソーシャルゲームの考え方が取り入れれているこのマンガでは、パーティープレイのようなもの(本作の中では盟主(クラン)と呼ばれる)もあったり、期間限定イベント「宝探し」などがあり、ストーリーは全く異なります。

物語が進むにつれ、パーティープレイが重要になってきているので、今後のチームプレイが楽しみですね。ワールドトリガーみたいな感じで戦いが進むとより面白そうです。

 

作者のFLIPFLOPsさんって?

kindleで買った時に不思議だったんですが、この作者の名前がFLIPFLOPS(フリップフロップ)さんとなっています。作者名が人名になっていないのは珍しいなと思っていたんですが、調べてみると、「ぎんこ」さんと「高畑ゆき」さんのお二人でこのマンガを描かれています。

原作と原画が違うパターンは良くありますが、二人でマンガを描かれているのは珍しいですね。お二人で書かれたマンガがあるみたいなので、こちらもちょっと読んでみようかなと思います。

 

 

まとめ

まだまだ謎の多いダーウィンズゲーム、名前だけで登場していないクランもありますし今後の展開が楽しみ。また、何故、ダーウィンズゲームというシステムを作ったのかも全く明らかになっていませんから、「運営者の意図」という部分も、今後楽しみにしている部分の一つです。

 

 

関連書籍

 

 

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巻別あらすじ

1巻

ダーウィンズゲーム 1 (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム 1 (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: FLIPFLOPs
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2013/06/07
  • メディア: コミック
 

 謎の人型アートで始まったダーウィンズゲーム。そして異能(シギル)を使って透明になれるバンダ君のカナメへの理不尽な猛攻。そしてそこへ、無敗の女王「シュカ」が現れる。

 

2巻

ダーウィンズゲーム 2 (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム 2 (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: FLIPFLOPs
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2014/06/27
  • メディア: Kindle版
 

シュカの言われるがまま、工場に来たカナメ。そこで待ち受けていたのはAランクプレイヤー、紐状の構造物を自在に操る「棘薔薇の女王」のシギルを持つ、無敗の女王シュカであった。シュカの猛攻に耐え、勝ったカナメはシュカにクラン結成を持ちかけられる。一方、シブヤでは期間限定イベント「宝探し」が始まろうとしていた。

 

3巻

ダーウィンズゲーム 3 (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム 3 (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: FLIPFLOPs
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2014/02/07
  • メディア: コミック
 

 「宝探し」と呼ばれる名のゲームクリア時に3つのリングを持っていないとゲームオーバーとなってしまう争奪戦が始まったダーウィンズゲーム。ゲーム開始直後にテレボートが始まったため、カナメはシュカとはなればなれになった。カナメはテレポートした先はあるホテル。既にそのホテルでは「花屋」と呼ばれる植物を操るシギルの持ち主によって、罠が張り巡らされていた。

 

4巻

ダーウィンズゲーム 4 (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム 4 (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: FLIPFLOPs
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2014/08/15
  • メディア: Kindle版
 

 見た事のない物も作りだせるようになったシギルで、花屋を撃退したカナメ。一方シュカは、カナメに会うためにホテルに向かっていた。その途中、水と氷を操るシギルを持つ、スイとソータに襲われる。

さらに、ゲームのクリア条件がリングを集める事ではないと気付いたカナメ達と、同じ事に気付いた、クラン「エイス」を率いるリーダー王達の衝突が始まろうとしていた。

 

5巻

ダーウィンズゲーム 5 (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム 5 (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: FLIPFLOPs
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2014/11/07
  • メディア: コミック
 

 ついにリングの中で現れていなかったダイヤが現れた。リングに刻まれた数字を知るため、カナメ達即席のクランでダイヤのリングを探しに向かう。そして同時に、ダイヤのリングを探すエイスのリーダー王と衝突してしまう。

 

6巻

ダーウィンズゲーム 6 (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム 6 (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: FLIPFLOPs
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2015/03/06
  • メディア: Kindle版
 

6巻では遂にクラン「エイス」の王と決着がつき、大規模ゲームが終了。カナメは賞金とダーウィンズゲーム内での特権、そして新しいシギル「火神鎚(ヒノカグヅチ)」を手にいれる。大規模ゲームを終え、クランを設立したカナメは、自身が強くなるため、ダンジョウ拳闘倶楽部に身を置くが、そこにDゲーム1位のプレイヤーが現れます。

 

6巻は完全にタメの巻。とはいえ、カナメがシギルを使いこなしていく事、そして他のクランが出てくるで、バトルの様相がだんだん変わってきていて、見ごたえが出てきています(表紙はダンジョウ拳闘倶楽部のダンジョウとカエデ)。

 

残念なのは、せっかく与えられた新しいシギルが6巻では全く出てこないところ。名前から炎を操る能力っぽいですが、炎を操るだけなら既にキャラクターがいますからね。どんな能力なんでしょう。

 

⇒火神槌は新しいシギルではなく、カナメが元から持っているスキルの名前でした・・・(付けたし様、情報提供ありがとうございます)。

 

あと、久し振りのシュカの戦いが6巻の後半で始まります。7巻が楽しみだーー!!

 

7巻

ダーウィンズゲーム 7 (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム 7 (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: FLIPFLOPs
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2015/08/07
  • メディア: Kindle版
 

 カナメ率いる「サンセットレーベンズ」と、劉雪蘭の戦い、そして王率いるエイスとの戦いがメインの7巻。6巻よりも、バトルが多くて面白いです(劉雪蘭のシギルがはっきりしなかったのが、ちょっと不満ですが・・・)

 

7巻まで来て、シギルも段々増えてきた上に、綾小路のような「強制執行(ピースメーカー)」というバトルでは使わなさそうなタイプも出てきたことで、クラン戦に戦略性が出てきて面白くなりそう。

 

8巻では、王との戦いが決着つきそうなのと、カナメが篠塚を殺され、怒ったことで「火神槌」を出しそうなので、めちゃめちゃ楽しみです(巻末にちょっとだけ書いてるんですが、火神槌はDゲーム内に1%しか居ない「神話級」のシギルという設定だそうです)

 

⇒コメントにて、情報提供いただきました。「火神槌」はカナメの初期から持っているシギルでした。

 

 8巻

ダーウィンズゲーム 8 (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム 8 (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: FLIPFLOPs
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2015/12/08
  • メディア: Kindle版
 

 辻本が王のグループにやられた事で、ついにキレてしまう(覚悟を決める)カナメがメインの巻。ダーウィンズゲーム8巻までと今までと全く違うカナメを見せてくれることから、見所のある場面になっています。

 

また、久しぶりに「無敗の女王」シュカが本格的にバトルに参戦。王との戦うことになるんですけど、こちらも見所。今まで、絶対強者として君臨していた王のもてあそばれっぷりが凄いです、シュカこえー。

 

さらに、王がいなくなったことで、ダーウィンズゲームが次の展開に進む模様。新しい処刑人の存在なんかも出て来て、今後の展開が楽しみ。

 

余談ですけど、8巻に出てくる女医さんが使う「万能薬(アスクレビオス)」。凄すぎません?等価交換、完全に無視ですね(笑)。

 

9巻

ダーウィンズゲーム 9 (少年チャンピオン・コミックス)

ダーウィンズゲーム 9 (少年チャンピオン・コミックス)

 

渋谷でのイベント「宝探し」が終わって、次のイベント「ハンティングゲーム」が始まる9巻。まだ物語の序章なので、どちらかというとタメ要素の方が強い感じ。

このハンティングゲームでの強敵は判明しているだけで2人。一人目がシュカやカネヒラと同じランクの強敵の「セイゲン」。このキャラ、気持ち悪いですね、見た目も能力も。そしてもう一人が、カネヒラ保険組合のカネヒラですね。

 

サンセットレーベンズのメンバーは残念ながらハンティングゲームにはカナメしか参戦していないため、他キャラの登場は今のところなし。ただ、ダンジョウ拳闘倶楽部のメンバーとか出てきそう。

カナメが一人になることで、逆に10巻以降の駆け引きがより楽しみになりました。

 

シギルまとめ

須藤要(すどうかなめ):火神槌(ヒノカグヅチ)

想像した武器を、生成する。

カトー(バンダ君):隠密(ステルス)

一定時間、透明になる。

シュカ:棘薔薇の女王

紐状の構造物を操る。

イヌカイ:韋駄天足(スピードスター)

動きの高速化

レイン:世界関数(ラプラス)

スゴイ計算能力を持つ。

ヒイラギイチロウ:名称不明

植物を操る。

リュージ:嘘発見器(トゥルーオアライ)

相手の発言を嘘かどうか見破る。

スイ:枯れずの水瓶(ポルクスライト)

水を自由自在に操る。

ソータ:開かずの氷室(カストルライト)

水を凍らせる。

カツラケーイチ:豪風拳(テンペスト)

空気を操る。

ジグ:火身焦熱(アグニドライブ)

自分の体を燃やす。

アカネ:名称不明

ゴミを炎に変える。

王:虚空の王(ベルゼバブ)

空間を操る。

ダンジョウ:金剛羅刹(ウォールアイアン)

体がタングステン鋼並みに硬くなる。

カエデ:薬師恩恵(ヒーリンググレイス)

自然治癒を促進する。

カネヒラ:摩利支天(ハレーションゴースト)

色んなところに神出鬼没に出てくる。

篠塚:名称不明

物体を自由自在に操る。

綾小路:強制執行(ピースメーカー)

能力不明

アマガサ:万能薬(アスクレビオス)

あらゆる化学物質を無から合成できる。

ヒイラキスズネ:名称不明

獣化する。

セイゲン:不明

能力不明

 

クランまとめ

エイス

王の率いるシブヤのチンピラ集団。

ダンジョウ拳闘倶楽部

もとは普通のキックボクシングジムだが、そこに26人のDゲーム参加者が所属している。ダンジョウやカエデ、イヌカイがこのクランのメンバー。

カネヒラ保険組合

カネヒラのクラン詳細は謎であるが、ヒイラギイチロウの死に対して、娘に高額な保険金支払いを行った。

トリニティ

賭場を仕切るクラン

UROBOROS

不明

 

 

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