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マンガルチャー

漫画は癒し

エゴイストブルー【蝉の泣く頃の作者のプロ1作目、美大生とプロ画家の物語】Gino0808

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エゴイストブルー(1) (KCデラックス 週刊少年マガジン)

 

 インディーズの方も、面白いマンガ家さんがたくさんいますよね。今日も、「まんがで夜更かし」を訪れて頂き、ありがとうございます。どうも、こんにちは、ヒビススム(@manga_yofukashi)です。 

 

 今回紹介するのは、インディーズから移籍してきた「GINO0808」さんのマンガ「エゴイストブルー」。もともと、マンガボックスで「蝉の泣く頃」というマンガをインディーズで連載されており、高い画力と構成で、常にランキング上位人気でした。

   満を持して移籍すると言うことで、楽しみにしていた「エゴイストブルー」。やっぱり、これも展開の気になる魅力的なマンガになっています。それではあらすじ、感想行ってみましょう!

 

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あらすじ

「谷崎ユリカ」は、卒展を間近に控えた美術大学四年生。その作品として、150号の製作に取りかかっていた。

そんなある日、学内を歩いていると、「占い師」を名乗る男に声をかけられる。その男は、ユリカに話しかけながら、スケッチブックに何かを書いていく。

 

ユリカが、スケッチブックを取り上げると、そこにはユリカのヌードのクロッキーが描かれていた。怒るユリカに対して、ヌードモデルになってくれないかと依頼してくる男。この男の正体とは?そして、2人が出会った事でお互いの運命はどう変わっていくのか?

 

感想(ネタバレ有り注意)

総評

なんとシャワーシーンから本編が始まる「エゴイストブルー」。蝉の泣く頃は、ちょっと違う大人な感じが漂うテイストに、最初は驚きました。

 

ただ、読み進めていくとヌードデッサンというマエジマのテーマに対しての真摯さと、ユリカ自身の持つ画家としての悩み(コンプレックス)が相まって、めっちゃ魅力的な作品になっています。

 

マンガとしての画力がとても高い

プロデビュー1作品目とは思えない絵で描かれている「エゴイストブルー」。第一話の巻頭カラーで、もう引き込まれてしまいます。

もうひとつ感じたのが、女性らしさを描くのが上手いこと。第一話で、エプロンを結ぶシーン1つとっても、女性らしさを意識した描き方だなぁと思いますね。 

 

最近の一般的なマンガと比較すると、ちょっと線が太い気もしますが、その分、重要シーンで迫力が増しているのも魅力的なポイント。ほんと、プロデビュー一作目でこのレベルはすごいなぁ。

 

「ヌード」というテーマが珍しく、かつ面白い

このマンガのテーマは、「ヌード」。メインキャラクターのプロ画家のマエジマは「ヌードは、全てを取っ払って、ありのままになること」と言っています。

 

 芸術を描くマンガは少なく無いですが、ヌードを通じて本質を見せようとすることに着眼しているマンガは珍しいんじゃないかなぁと思います。

 

まとめ

まだまだ序盤で、どういう展開になるか全く先の読めない「エゴイストブルー」。ユリカとマエジマは恋仲になりそうですが・・・
 
ただ、ユリカの立ち位置はモデルではなく、あくまで画家。モデルをして、自身の絵に活かしていくのか、それともマエジマのモデルとして生きていくのか。今後の二人がどうなっていくのか? とても楽しみです。 
 
それでは、快適なマンガライフをっ!!
 

 

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