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炎炎ノ消防隊【炎の異能力だけに特化したファンタジー】大久保篤

炎炎ノ消防隊(1) (週刊少年マガジンコミックス)

今回紹介するのは炎を操る異能力を題材にした「炎炎ノ消防隊」。少年漫画らしい、テンポが良く、ストーリーのつかみやすいマンガです。この1巻を読んでみたので、その感想です。

ちなみに、この「炎炎ノ消防隊」はあのソウルイーターを描かれている大久保さんの作品です。それではいってみましょう。

あらすじと感想

この世の中で、人々を最も困らせている死因は何か? それは焼死。突然、人が発火してしまう自然現象「焔ビト」の出現によって、恐怖に陥っている人々を、主人公の「森羅(シンラ)」を含む炎炎ノ消防隊で、焔ビトを鎮魂させるというストーリー。

発火する人間は、自分で炎を操れない第一世代、炎を出せないが操ることはできる第二世代、そして炎が出せて操ることもできる第三世代に分かれているという設定。ちなみにシンラは、第三世代です。

 

異能力モノは少年漫画ではよくある設定ですが、炎に限定してるのはかなり珍しいんじゃないでしょうか。というか初めて見た気がします。

炎に限定しているといっても、シンラは足から炎を出してロケットのように移動する能力ですし、後半で出てくるアーサーは柄だけの剣に炎を纏わせる(幽遊白書の邪王炎殺剣みたいな)能力なんで、まだまだパターンはありそうです。

 

このマンガの良いところは、やっぱり少年漫画らしいテンポの良さと、「敵」の設定がある程度明確になっているためにわかりやすいストーリーである事。気軽に読んでいけるのが魅力。

また、人体発火をする「焔ビト」や、焔ビトを意図的に生んでいそうなキャラクターが1巻の最後で登場するので、2巻からの組織的な動きが楽しみなところ。

 

まとめ

読んでみて、個人的にはマガジンの中でベイビーステップ以来のヒットです。正直、マガジンよりもジャンプのようなイメージの漫画。実をいうと、1巻を読み終わるまで、ジャンプの漫画だと思ってました(笑)

 

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