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ぐらんぶる 感想【真性のアホ達が集う、最高にノリの良いダイビングサークル】井上堅二、吉岡公威

ぐらんぶる(1) (アフタヌーンコミックス)

今回紹介するのは、男子校のノリが詰まったぐらんぶる(※舞台は大学)。マンガ読みながら、声に出して笑うことのできる青春?ダイビングサークルマンガです。それでは、いってみましょー!

「ぐらんぶる」あらすじ

主人公「北原伊織(きたはらいおり)」は、伊豆大学に進学した男の子。大学進学をきっかけに、親戚の営むダイビングショップ「グランブルー」に住むことになった。 そして、初めてグランブルーを訪れた日、そこでは伊豆大学のダイビングサークル「PEEK A BOO(ピーカブー)」のメンバーが壮絶な飲み会を繰り広げていた。

ゴツい肉体を持ち、そしてアホすぎるピーカブーのメンバー達に勧誘(拉致)される伊織。そしてイケメンながら二次元大好きな今村耕平も巻き込まれて・・・?

成分98%は笑い、たまーにまともで良いことを巻き起こす、コメディ大学青春生活「ぐらんぶる」、ここにあり! あ、メインのダイビングのシーンは思っているより少ないと思っててくださいね(笑)

 

こんなアホなマンガ見たことない!

 このマンガを示すキーワードを3つ挙げるなら、「アホ、バカ、最高」でしょうか。褒め言葉ですよ、褒め言葉。

とにかく、伊織も含め、「グランブルー」の親戚、同級生の「今村耕平」、Peek a booの時田さん、竜次郎さん、青海大学の梓さんとか、ぶっ飛んでいる人ばかり。唯一まともなのは、幼馴染の古手川千紗くらいじゃないでしょうか。

 

本誌を見ていただかないことには、キャラクターのぶっ飛びぐらいがわかりにくいと思いますが、簡単に言うと、「お酒を飲みまくる」→「ゴリゴリマッチョなやつらが裸になる」という話の連続。ある意味、これだけでこのマンガの説明の半分以上が終わったのではないかと思うくらいです。

 

ときどき来る真面目なシーンにギャップが・・・

主人公の伊織はアホだけれども(だからこそ、という方が正しいのかもしれないけど・・・)、凄く優しい。後半に出てくるテニスサークルのお笑い担当で、周りから疎外感を感じていた「ケバ子」のために、相方の耕平と一緒にテニスサークルの工藤会長をやり込めるシーンとか最高。

ダイビング漫画の割には、実は海に潜っているシーンがあんまりないんですけどたまに出てくる海のシーンや、水族館で千紗ちゃんがダイビングしているシーンとか、描写が素敵なんですよね。

この作者、お笑いに振り切っているくせに、絵がめちゃくちゃ上手いんですよね・・・。ある意味卑怯です(笑)

 

まとめ

このマンガを一言で表すなら「電車で読んではいけないマンガ」ですね。理由は2つ。電車だと声を出して笑ってしまうことと、もう一つは、モザイクシーンが多過ぎて、「こいつ、何のマンガ読んでんだ・・・」と思われるので。

この「ぐらんぶる」が好きな人には、ぜひ「ハンツー×トラッシュ」と「監獄学園」も読んでほしい。お酒は出てきませんが、ノリが近いものがあるので、「ぐらんぶる」が好きならハマるはず。あ、ハンツートラッシュは下ネタ多目なので、そこだけは注意です。

 

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