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まんがで夜更かし

「なぜあなたは漫画を読むのですか?」と聞かれたら、そこに漫画があるからと答えます。

GREEN WORLDZ 1~5巻 感想【植物の怪物が襲いかかる】大沢祐輔

パニックホラー

GREEN WORLDZ(1)

マンガボックスで連載中の本作、2014年12月15日で、既刊3巻になっています。ちなみに、私がマンガボックスの中で最初にコミックスを購入したのはこのGREEN WORLDZ(グリーンワールズ)でした。

 

今は、ドリィキルキル、僕たちの生きた理由、アポカリプスの砦など、パニックホラーの嵐ですよね。パニックホラー好きにはたまらない、ラインナップ。

 

ただ全部パニックの対象が違っており、GREEN WORLDZは「植物」に襲われるという、マンガボックスという枠を外して考えてみても、珍しい設定になんじゃないのかなぁ、と思います。それでは、あらすじ、感想、考察、行ってみましょう!!(巻別のあらすじは、記事後半) 

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あらすじ

時は20XX年東京。「都市緑化計画」が行われているこの世界では、至る所に植物があった。しかし、科学者の見解では、それでも地球温暖化の進行が止まらず、南極の氷が溶け、東京の1/8が水没してしまっていた。

卜部アキラ(うらべあきら)はそんな世界で、ある日幼馴染のユイに会おうと東京へ出てきていた。ところが、ユイの家へ向かう地下鉄が停電で止まってしまう。原因のわからぬまま、線路を歩いていく。

たどり着いた駅には、地上から戻ってきた、たくさんの怪我人が・・・ユイに会いたい一心で、地上に飛び出したアキラを待っていたのは、奇怪な殺人植物に支配された、東京だった・・・

 

1、2巻を読んだ感想(ネタバレ注意)

前置きにも書きましたが、パニックホラーで対象が植物になっているものは珍しいですね。正確に言うと、2巻以降は植物側に、カマキリやら、カイコやらの昆虫も出てくるので、モンスターの種類の範囲は広がっています。

 

GREEN WORLDSは息をつかせずに、植物たちが襲ってくるパニックものなので、今後の展開を予想させるところはあまりなく、どうやって相手を倒すかがポイントのマンガになってるんですよね。

 

唯一の今後の展開を予想できるポイントとして、途中で出てくるイワトビさんの夢の中に、アキラにそっくりな人物が出てきて、イワトビさんに襲い掛かるシーンくらい。

 

1、2巻で出てきた情報の考察としては、地球環境を悪くしている原因を人間が作っており、植物が人類に対して突然暴走しだすというのは無理があるため、植物の暴走には何らかの形で人間が関わっていると予想しています。

 

最初に出てきた、「都市緑化計画が不十分」という化学者が怪しいんじゃないかと・・・、どうでしょうか?

 

それでは快適なマンガライフをっ!!

GREEN WORLDZ(1) (講談社コミックス)

GREEN WORLDZ(1) (講談社コミックス)

 

 

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巻別あらすじ、感想

2巻

GREEN WORLDZ(2)

GREEN WORLDZ(2)

  • 作者: 大沢祐輔
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/08/08
  • メディア: Kindle版
 

 昆虫に襲われるシーンの多い2巻。表紙も、まさにその昆虫の代表格、カマキリに襲われるシーンになっています。

 

この巻は、新しいモンスターが登場するものの、1巻ほどのインパクトはありません。しかし、22話から出てくる女の子。彼女の印象が特に強いですね。

 

また、イワトビの持つ武器を作る武器処(ブレードワークス)、鼎(かなえ)が登場するのもこの巻。1巻では逃げ回るのがメインでしたが、戦いのための武器がどんなのが出てくるか?ここも見どころの一つです。

 

3巻

GREEN WORLDZ(3)

GREEN WORLDZ(3)

  • 作者: 大沢祐輔
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/11/07
  • メディア: Kindle版
 

 2巻で出てきた女の子と、ナノが表紙の3巻。そういえば、GREEN WORLDSって、表紙カッコイイの多いですよね。

 

鼎にたどり着いたアキラ達が武器を手に入れ、化け物達と闘い始める事ができるようになる3巻。1,2巻のパニックホラー感とは、ちょっと違う印象になっています。

 

とはいえ、「アカシアの木の能力」を持つ女の子が操る蚕の群れの襲撃は絶望感たっぷりですけどね。

 

4巻

GREEN WORLDZ(4)

GREEN WORLDZ(4)

  • 作者: 大沢祐輔
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/01/09
  • メディア: Kindle版
 

 まさかの展開が収録された4巻。この進み方は、全く予想していなかった。確かに、よく見ると、アキラの頬の絆創膏の位置が反対だもんなぁ・・・

 

内容は、見た方が絶対面白いのでここでは書きません。今のところ、僕は4巻が一番好き!!

 

5巻

GREEN WORLDZ(5)

GREEN WORLDZ(5)

  • 作者: 大沢祐輔
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2015/05/08
  • メディア: Kindle版
 

 ついに、アキラ編の佳境を迎える5巻。この巻は、今までと比較して伏線の多い内容になっています。

 

アカシアの木の能力を持つ女の子の誕生の話、ユイが持つ謎の記憶、新人類が作った肉のドームなど・・・謎だらけです。

 

ただしユイの記憶については、イワトビさん同様に未来から戻ってきて、一時的に記憶を失っていると考えれば、説明がつくような気がしますね。アキラ編、ユイ編と来てますから、今後の二人の邂逅が楽しみです。

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