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漫画は癒し

銀河英雄伝説 【宇宙を舞台にしたSFファンタジー、ヤングジャンプで開幕】田中芳樹、藤崎竜

ファンタジー SFアクション

2015年、ヤングジャンプ第45号から始まった、「銀河英雄伝説」めちゃくちゃ面白そうです。一見しただけで、他にはない、その綺麗な世界観に引き込まれてしまいました。

 

まずは、1話のあらすじと感想行ってみましょう!

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あらすじ

人類が宇宙船を駈り、星々に飛び出してから、1500年余り。宇宙では、銀河帝国と、自由惑星同盟の理念の違いによる戦争が150年も続く、熾烈な戦争の最中であった。
 
その銀河帝国に住む、ジークフリード・キルヒアイスの隣に引っ越して来た貧乏貴族ミューゼル家。そこには天使のような美貌を持つ姉「アンネローゼ」と、弟「ラインハルト」が住んでいた。
 
キルヒアイスは、アンネローゼ、ラインハルトと共にいる時間を幸福に過ごし、そして彼らの騎士となることを誓う。
 
しかし、そんな中、皇帝のお目付け役から白羽の矢を受けたアンネローゼは帝室に連れていかれてしまう。
 
姉を愛するラインハルトは、力を付け、皇帝の斃す事をこの日、誓った。ここが、「獅子王ラインハルト」の出発点である。
 

感想(ネタバレ注意)

1982年から発売されたライトノベル

この作品はもともと、1982年に販売開始されたノベルで、そのコミカライズとなるようです。そもそも、アニメや舞台としても公開されているみたいですね。
 
この作者は、大人気のアルスラーン戦記の原作を書いた田中芳樹さんで、この「原画英雄伝説」も同じように人気作品になりそうな予感がプンプンします(いや、既にノベルやアニメでは人気なのか・・・)。
 
個人的には、既に1話から引き込まれてしまったので、これからヤングジャンプがさらに楽しみです。
 

特徴的な第三者的ナレーション

1話を読んで思ったのが、歴史物語を第三者が伝えるようにナレーションするシーンが多いこと。特に印象的だったのが、キルヒアイスがアンネローゼから、ホットチョコレートをもらうシーン。
 
考えてみれば キルヒアイスまで
水浸しになる必然性はまったくなかったのだが
 
おかげでラインハルトと同じ毛布にくるまり
アンネローゼにやさしくしてもらえ
 
さらには美味しいチョコレートまで
ごちそうになれたのだ
 
ラインハルトの言うとおり
彼はなかなかの策士なのかもしれない

 

 
こんなナレーション。なかなかないと思うんですよね。物語は仮想のSFファンタジーなんですが、実際の歴史物語を読んでいるかのような感覚に陥る時があります。
 
この第三者的なナレーションが、銀河英雄伝説の特徴であり、魅力的な一部分だと感じます。
 

作画は藤崎竜さんが担当

これも引き込まれた大きなポイントの1つ。封神演義や、屍鬼が大好きな僕にとっては、この作画の綺麗さに感動してしてしまったのは言うまでもありません
 
第1話で、ミューゼル家の二人が天使のように書かれているシーンと、「天使たちの騎士となることを」と書かれた見開きのシーン。
 
姉のアンネローゼが聖母のように、そしてラインハルトが、天使のようにみえるのは、藤崎さんの画力の凄さをひしひしと伝えてくれます。ほんとすごい。
 
建物、近未来の車、そして戦艦など、どれをとっても細部まで書き込まれており、物語上必ず起こるであろう、戦争のシーンなどが今から既に楽しみです。
 

まとめ

ラインハルトの姉、アンネローゼが皇帝に連れていかれるという、1話にして、急展開になった、銀河英雄伝説。これからの連載に期待大です。
 
さらにもう一つ言うなら、コミックスが出た時の表紙も楽しみ。このクオリティの絵なら、表紙も美麗になること間違いなさそうですから。
 
小説版はこちら。シンプルな表紙です。
銀河英雄伝説1 黎明篇

銀河英雄伝説1 黎明篇

 

 

田中芳樹さんの作品「アルスラーン戦記」はこちら。

アルスラーン戦記(1)

アルスラーン戦記(1)

 

 

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