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まんがで夜更かし

「なぜあなたは漫画を読むのですか?」と聞かれたら、そこに漫画があるからと答えます。

KING GOLF(キングゴルフ)【ワガママ+ド不良+ゴルフ=プレデター!?】佐々木 健、谷 将貴

スポーツ

KING GOLF 1 (少年サンデーコミックス)

数あるスポーツマンガのジャンルの中でも野球、サッカー、バスケなどの部活スポーツと比肩するくらい多いと感じるのが「ゴルフ」のマンガ。

 

少年ジャンプで連載されていた、「ライジングインパクト」や、サンデーで連載されていた「DAN DOH!」、マガジンで連載されていた「昴の空」など、たくさんのゴルフマンガがあります。他にも、「プロフゴルファー猿」なんかもあります。

 

そんなゴルフマンガの中でも、主人公の異彩の放ち具合の凄いマンガ、それがこの「KING GOLF(キングゴルフ)」。表紙が、紳士のスポーツ「ゴルフ」を全く感じさせませんね。

 

それでは、あらすじ、感想、行ってみましょう!!

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あらすじ

帝倫高校に通うド不良「優木蒼甫(ゆうきそうすけ)」。彼は通称、「プレデター」と呼ばれ、「自分を学校まで連れてけ」という理由で、族に絡んでそのまま壊滅させる程のケンカ屋である。

 

その蒼甫は、ケンカの最中に通りがかった天才アマチュアゴルファーの「霞見ひかる」に蔑むような眼で見られた事をキッカケに帝倫高校ゴルフ部に乗り込む。

 

ゴルフ場で暴れようとするが、ゴルフ部の谷川コーチに「ボンクラ不良」と言われ、頭に来た蒼甫は、右腕一本で、250ヤードを飛ばすと宣言するが・・・

 

感想(ネタバレ有、注意)

優木蒼甫のバカ正直さがたまらない

あらすじでも述べた通り、ド不良の蒼甫ですが、性格はいたってシンプルで、「バカ」、「正直」の二つに尽きます。それ故に、表紙に書いているようなインパクトのあるドレッドヘアーなのに、なんだか愛着のもてるキャラクターになっています。

 

また、正直に自分の言いたい事を話すが故に、1巻から名言も多く、

 

「わがままで何が悪い」

 

「”王様”になるためには・・・ああいう奴らも倒さなきゃいけないってわけか」

 

「負けは負けだ」

 

など、数多くのインパクトのある言葉を発しています(上の引用だけだと、文脈がわからないですね・・・すいません)。

 

この馬鹿正直な蒼甫のキャラクターが、「KING GOLF」の魅力の一つと言えます。

 

意外にゴルフがしっかりしている

実はこのKING GOLFは、ちゃんとゴルフのコーチが監修しており、その内容が随所に盛り込まれています。例えば、蒼甫がゴルフクラブを握るシーンの説明もしっかりしていますし、スウィングについても、きちんと解説されています。

 

さらに、コミックスの巻末には、より詳しくゴルフの基礎講座のようなページが7ページにも渡って細かく書かれており、ゴルフ入門書を買うよりも、いいんじゃないかと感じてしまいますね。

 

まとめ

ドレッドヘアーの不良×ゴルフ、という同じサンデーで連載されていた「DAN DOH!」とは全く趣向の異なる、「KING GOLF」。

 

ゴルフが好きな人はもちろん、今から始めてみようと思った人、ゴルフって何ぞやって思ってる人、笑いの要素もあり、気軽に読めるゴルフマンガなので、ぜひ一読してみてはいかがですか?

 

それでは、快適なマンガライフをっ!!

 

KING GOLF 1 (少年サンデーコミックス)

KING GOLF 1 (少年サンデーコミックス)

 

 

巻別あらすじ

2巻

KING GOLF(2) (少年サンデーコミックス)

KING GOLF(2) (少年サンデーコミックス)

 

 蒼甫初めての試合がスタートする、2巻。7番、ピッチング、パターの3本、そして、蒼甫が唯一可能なスリークォーターのスウィングで試合に臨みます。

 

この2巻の見どころは、試合でパー3のホールインワンを狙って打つ見開きのページ。まさにプレデター!というような迫力のある画になっており、物凄いインパクトを与えてくれます。

 

そして、もう一つの見どころが、谷川コーチから課せられるパッティング試験。クリアの直後の蒼甫の様子がとてもカッコいいんですよね。行動も発言もバカなんですが、こんなに魅力的なキャラクターなのは何故なんでしょうか。

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