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【公務ですから】ご当地ヒーローガッテンダーの中身はT大卒エリート?

公務ですから! 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

今回紹介するのは、マンガUPで公開中の「公務ですから」。ギャグ漫画のような、ふざけたタイトルのようですが、人情味溢れる漫画。すでに完結しています。

肩の抜けた感じなのに、どこかほっこりしたい人におすすめ。では、私の感想を簡単に書いていきたいと思います。

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ガッテンダーとは?

この物語の主役は、青里市の町おこしキャラクターである「ガッテンダー」と呼ばれるご当地もののヒーローです。3巻の表紙に、全身像が写っていますね。町おこしのヒーローとしては、スタイリッシュな仕上がり。

公務ですから! (3)(完) (ビッグガンガンコミックス)

 

 

このご当地ヒーローである「ガッテンダー」が幼稚園に駆けつけたり、ヒーローショーを行なって、青里市を盛り上げていくストーリーです。

 

T大卒のエリート=ガッテンダー

このガッテンダーは「T大卒の超エリート」である結城真一さんが演じています。エリートがヒーローをやっているというギャップがある一方で、エリートの人のカチッとした言動が、「ガッテンダー」というヒーローのイメージにぴったり一致するようにも感じるシーンがたくさんあるんですよね。

真面目といえば、面白みはないかもしれません、でも、ヒーローなら真面目なことを言って当たり前。その当たり前が自然体で身についているからこそ、子供達と接するシーンで、結城さんの人柄の良さが一層強調されていて、ガッテンダーの魅力を増しています。

 

売れない漫画家がガッテンダーを通じて成長する

このガッテンダーは、青里市に昔から存在しているキャラクターではなく、特撮モノが好きな売れない漫画家"佐倉聡美"(観光課の職員の妹)が作ったものです。

漫画家として伸び悩んでいる中でガッテンダーの制作に携わるのですが、市役所の人に協力していく過程の中で、漫画家としても成長していきます。

こういったシーンを見ていると、漫画家に限らず、人との出会いで成長できることってたくさんあるだろうなぁ、としみじみ感じさせてくれます。

また、少しネタバレになりますが、物語の途中から、佐倉聡美はガッテンダーの中の人である結城さんに恋心を抱き始めます。佐倉さんが一途でも、真面目で鈍感な結城さんが気づかないのも見ていて、なんだかほっこりすると同時に、「いつ彼女の気持ちに気づくんだろう?」とちょっとドキドキさせてくれますね。

 

ヒーローもので感じる暖かさ

途中にも書きましたが、町おこしとして誕生した「ガッテンダー」。その一番の目的は、青里市を盛り上げることです。

そのため地域イベントには当然のようにたくさん参加するわけですが、市民たちと触れ合う度に、暖かさを感じさせてくれます(特に子供たちの笑顔のシーンを見ると、ほっこりする)。確かに、自分が子供の頃に、ヒーローショーに行った時にはドキドキしながら見ていましたもんね。

子供達の様子はもちろん、ガッテンダーの中に入っている結城さんや作者の佐倉さん、そして観光課の人たちの「市民が喜んでいる姿を見れて」喜んでいる姿が描写されているのも魅力的なポイント。演じられる側、演じる側のどちらからも幸せな様子を感じることができるマンガです。

 

まとめ

人と人との繋がりを大事にするヒューマンドラマが好きな人には、ぜひオススメな「公務ですから」。読んでて、暖かい気持ちになる魅力的な漫画です。

 

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