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さぼリーマン 飴谷甘太郎 【シュール+スイーツの化学反応】アビティ井上、萩原天晴

さぼリーマン 飴谷甘太朗(1) (モーニングコミックス)

今回紹介するのは「さぼリーマン 飴谷甘太郎」。なんと、「東京タラレバ娘」や「海月姫」などを書かれている東村アキコさんが命名されているマンガ。内容は東村アキコさんの系統とは違う飯テロ系マンガです。

さぼリーマン 飴谷甘太郎とは?

 そもそも、最初このマンガを手にとった時は「どういうふうに上手く仕事をサボるか」というのを主題にしているマンガだと思ったんです。でも内容は全然違っていて、「仕事を出来るサラリーマンが如何に仕事を上手くこなし時間を作って、サボってスイーツを食べまくる」というストーリーなんです。

 そういった勘違いもあって最初は違和感ありながら読んだのですが、これが結構面白いんですよ。シュールな世界観にスイーツがプラスされているという、かなり独特な内容になっていますけど、意外にハマっちゃいました。

 

紹介されているスイーツは実際に販売されているもの

このさぼリーマン 飴谷甘太郎で紹介されているスイーツは全て、実際に販売されている商品です。例えば、1感の最後に出てくる「ブロンデル」のメランジェブロンデル47%を販売されているのは創業1850年の老舗スイーツ店。

blondeljapon.co.jp

 

 同じようなテイストで紹介しているマンガといえば「おとりよせ王子 飯田好実」ではないでしょうか。あちらはお取り寄せグルメを中心に取り扱っているのが違うポイントになりますね。

 

シュールなギャグも見どころ

 アニメ化もした「坂本ですが」というマンガがありますが、あのマンガが好きな人にはぜひともオススメしたいこのマンガ。色々と面白いシーンはありますが、一部を引用させていただくと・・・、

 

禁じられた恋ほど燃えるもの・・・か

まさにその通りだな

平日の昼下がり 勤務中にもかかわらず

私は今からスイーツを食べようとしている・・・・

この背徳感!! 

 

 

とか、

 

こんなにたっぷりチョコレートを飲んでも

法には触れないのだろうか

 

とか、コメントがいちいち面白いんですよね。他にも、スイーツを食べている時の、甘太郎が「アッチ」の世界にイっちゃってる時のシュールさもたまらなくて、ついつい笑っちゃいます。

 

あとがき

飯テロ系マンガは見ているだけでも楽しいのですが、このさぼリーマンのようにもう一つ違う軸(この場合、シュール系ギャグ)を入れてもらうことで更に魅力が増します。

あとがきを書いてから気づいたんですが、このさぼリーマンの原作って、トネガワを書いている「萩原天晴」先生なんですね(笑)。

 

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