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中間管理録 トネガワ 1巻 感想 【カイジシリーズの作者公認パロディ】 福本伸行,萩原天晴,橋本智弘,三好智樹

中間管理録トネガワ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

カイジシリーズって凄くファンが多いマンガの内の一つだと思います。駆け引きの様子、心情の移り変わり、そして独特の描写(ザワザワ)とか、発現のテンポなど、全ての要素が相まって、福本さんの魅力が詰まりまくった作品になってますよね。

 

そのカイジシリーズで登場する帝愛グループの中で、カイジと戦うことになった「利根川」。ご存知の方も多いと思いますが、皇帝・平民・奴隷の3役で戦う「Eカード」で直接対決しますし、「沼」でも名前だけは出てきます。

 

その利根川が、なんとパロディになって登場するのがこの「中間管理録 トネガワ」。兵藤会長と、黒服の部下たちとの間で仕事に対するストレスを抱えながら働く利根川の様子がパロディとして描かれています。とにかく、コレめっちゃ面白い。

 

その面白さについて、感想とともにお伝えしたいと思います。それでは、行ってみましょう。

 

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「中間管理録 トネガワ」感想

画のクオリティが高すぎ

この「中間管理録 トネガワ」は福本さんの公式パロディなんですが、書かれているのは本人ではありません。これを聞いて、「そうなんだ~、残念・・・」と思われた方もいるかもしれません。

 

しかし、購入して3ページ読めばわかります、そんな心配は杞憂だったことに。というのは、もはや福本さんが書いているとしか思えないレベルの仕上がりなんですよ。

 

原作ではないパロディは良くも悪くも、本人ではないことでキャラクターの印象が変わってしまう事がよくあります。そういう意味で、インパクトが強かったのが「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているのだろうか」とその外伝「ソード・オラトリア」。

 

この「中間管理録 トネガワ」はそんな心配は一つも要りません。福本さんが書いていると思って、購入しても全然損しません。

 

物語の中心は、兵藤会長からの命令 

この「中間管理録 トネガワ」の主なストーリーは「兵藤会長から面白いゲームを考えろ」。というのが原点。そこから、全話を通じて、利根川と、部下の黒服達と、やり取り(主に会議)をする様子が描かれています。

 

その会議の中で、利根川と黒服達の間で織りなされる様子に笑いが散りばめられています。一部の人には、ちょっと残念かもしれませんが、帝愛グループの会議なので、カイジは全く登場しません。そこだけはご注意を。

 

ギャグのシュールさもずば抜けている 

もともと、カイジの名言は特徴的過ぎるが故に本作とは全く関係のないところでネタにされる事が数多くありました。普段の日常会話の中で、名言を使ったギャグとして認識してもらえるのは、カイジとジョジョくらいのものでしょう。

 

そのカイジシリーズの名言達が、本人OKの元、シュールの鬼と化して容赦なく降り注いでくるんですよ。こんなの面白くないわけがない。

  

深くは述べませんが、個人的に利根川の

 

 

この映像は・・・

 

 

 

 

まさか・・・

 

 

 

 

パワポ・・・・!!!

 

 

のシーン、これ最高です。

 

「中間管理録 トネガワ」まとめ

本作の人気から、パロディされることの多い昨今のマンガ。たくさんありますが、原作レベルの画力、テンポをまとったものはほとんどないと思います。

 

しかしながら、この「中間管理録 トネガワ」には、原作に忠実で、そしてそれを笑いの原動力にする魅力が備わっています。カイジシリーズが好きなら、購入するべき1冊。2016年読んだ中で今一番熱いギャグマンガです。僥倖!

 

中間管理録トネガワ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

中間管理録トネガワ(1) (ヤンマガKCスペシャル)

 

 

管理人のヒトコト

管理猫
こんなマンガ・・・まさに奇策・・・!!
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